おはようございます。8月25日の米国市場では、長期金利の低下が続いたことを背景に3指数がそろって上昇しました。半導体株には、8月26日に決算発表を控えるエヌビディアへの期待から買いが入り、ナスダックの上昇をけん引しました。ドル円は原油高や関税・制裁関連のニュースに振らされながらも、159円台前半で落ち着いています。
今朝の市場(前日比)
| 指数 | 水準 | 前日比 |
|---|---|---|
| NYダウ | 53,577.40 | +0.30% |
| S&P500 | 7,677.28 | +0.32% |
| NASDAQ総合 | 26,151.30 | +0.66% |
| 全世界株 MSCI ACWI(ACWI ETFで代用) | 161.08ドル | +0.55% |
| ドル円 | 159.21円 | +0.05% |
※全世界株は私たちが積み立てているオルカンが連動するMSCI ACWIの目安(ACWI ETFで代用した値です)。
参考:私の保有オルカンの基準価額
私が保有しているオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)の基準価額は38,471円(前日比 -0.15%)でした。基準価額は1日1回の更新で、前日の海外市場の動きを反映する“1日遅れ”の値になる点にご留意ください。
今朝の背景 ― なぜこう動いたか
- 米長期金利(10年国債利回り)が2日連続で低下(7bp超低下し4.625%程度)し、金利に敏感なハイテク・半導体株の買いにつながりました。CNBC
- 8月26日(米国時間)に決算発表を控えるエヌビディアへの期待から、半導体株に買い戻しが入りナスダックを押し上げました。市場は売上高910億ドルという会社目標に対し、930億~940億ドル規模を見込んでいるとの報道もあります。株探
- カナダが米国に対する報復関税(対象額約200億ドル、9月8日発効予定)を発表し、貿易摩擦への警戒感が市場の一部で意識されました。Yahoo Finance
- 米財務省が長期国債の買い戻し(バイバック)拡大に財務省一般勘定(TGA)の資金を活用する可能性が話題となり、これが長期金利低下の一因になったとの見方があります。あわせてベッセント財務長官がイランを経済的に孤立させる大規模な制裁方針を発表し、ドル円は159円前半で上下しました。外為どっとコム
長期投資家としての一言
金利や関税、地政学リスクなど材料は日替わりで変わりますが、一つ一つのニュースに一喜一憂して売買を変えるのではなく、決めた方針(積立・長期保有)を淡々と続けることを大切にしています。特にエヌビディアの決算のように注目度の高いイベントの前後は値動きが荒くなりがちですが、短期の上げ下げは長期の資産形成にとって一場面に過ぎない、と捉えるようにしています。
免責事項
本記事は筆者個人の市場記録・備忘録であり、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。


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