今朝は、原油高とインフレ再燃への警戒から米国株が3指数そろって下落し、ドル円は153円台後半で推移しました。長期金利の上昇も売りに拍車をかけた一日でした。
今朝の市場(前日比)
| 指数 | 水準 | 前日比 |
|---|---|---|
| NYダウ | 52,786.07 | -1.18% |
| S&P500 | 7,673.52 | -0.58% |
| NASDAQ総合 | 26,421.41 | -0.32% |
| 全世界株 MSCI ACWI(ETFで代用) | 161.13ドル | -0.47% |
| ドル円 | 153.69円 | -0.11% |
※全世界株はオルカンが連動するMSCI ACWIの目安(ACWI ETFで代用)です。
参考:私の保有オルカンの基準価額
私が保有しているeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の基準価額は37,531円(前日比 -1.24%)でした。基準価額は1日1回の更新で、前日の海外市場の値動きを反映した”1日遅れ”の数字である点にご注意ください。
今朝の背景 ― なぜこう動いたか

- 対イラン攻撃の応酬激化を受けて原油相場が上昇し、インフレ再燃への警戒から米国株は売られ、NYダウ・S&P500・NASDAQがそろって続落しました。(財経新聞)
- 米長期金利(10年債利回り)は原油高とFRBのタカ派的な発言観測を背景に上昇し、2025年1月以来の高水準となる4.7%台後半をつけたことも株売りに拍車をかけました。(Trading Economics)
- ドル円は、米財務省による国債買い戻し観測から一時153円70銭までドル安・円高が進む場面もありましたが、その後の原油高による長期金利上昇でドル売りが後退し、154円40銭まで戻して引けました。(財経新聞)
- セクター別では、原油高の恩恵を受けるエネルギーや自動車・自動車部品が上昇した一方、消費者サービスやヘルスケア・金融株が下落するなど、セクターローテーションの動きも見られました。(Yahoo Finance)
- 来週に控える米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、今週発表される物価指標にも市場の関心が集まっています。(TheStreet)
長期投資家としての一言
原油価格や地政学リスク、長期金利の動きは日々の値動きを大きく揺さぶりますが、こうした短期的な材料に一喜一憂して売買を判断することは、長期の積立投資にはあまり向いていないと私は考えています。今日のような下落局面でも、いつも通り淡々と積立を続けていくつもりです。
免責事項
本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。


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