今朝は、原油高と米長期金利の上昇を受けて、NYダウ・S&P500・NASDAQの主要3指数がそろって続落しました。ドル円は153円台での取引となっています。

今朝の市場(前日比)
| 指数 | 水準 | 前日比 |
|---|---|---|
| NYダウ | 52,380.66ドル | -0.77% |
| S&P500 | 7,636.36 | -0.48% |
| NASDAQ総合 | 26,253.34 | -0.64% |
| 全世界株 MSCI ACWI(ETFで代用) | 160.15ドル | -0.61% |
| ドル円 | 153.33円 | -0.09% |
※全世界株はオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)が連動するMSCI ACWIの目安です(ACWI ETFで代用)。
参考:私の保有オルカンの基準価額
私が保有しているオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)の基準価額は37,358円(前日比-0.46%)でした。基準価額は1日1回の更新で、前日の海外市場の動きを反映した”1日遅れ”の値である点にご注意ください。
今朝の背景 ― なぜこう動いたか
- 米中央軍が中東で軍事作戦を強め、イランの原油輸出拠点周辺やオマーン湾で原油タンカーを攻撃したと発表。原油先物が上昇し、約1カ月ぶりに高値圏となったことでインフレ再燃への警戒が強まりました。(日本経済新聞)
- 米財務省が翌10日実施の米国債買い入れ消却(バイバック)規模を最大60億ドルと発表。市場では70億~80億ドル規模への拡大観測があったため失望売りとなり、長期金利が上昇しました(10年債利回りは4.83%と2023年10月以来の水準)。(Yahoo Finance)
- 金利上昇の影響を受けやすい2年債利回りも一時4.43%まで上昇。企業業績や消費への懸念からハイテク株が重く、NASDAQの下げがやや大きくなりました。(CNBC)
- 為替市場では、日銀の利上げペース加速観測から一時円買いが優勢になる場面もありましたが、その後は米国債買い入れ規模への失望を受けた長期金利上昇でドル買いに転じ、ドル円は153円台での推移となりました。(財経新聞)
長期投資家としての一言
中東情勢や金利動向を材料に、株式市場は3日続けての下落となりました。ただ、こうした短期の値動きは長期の積立投資においては日々起こりうる範囲のことだと捉えています。原油や金利のニュースが出るたびに売買を判断するのではなく、淡々と積立を継続する姿勢を私は続けていくつもりです。
免責事項
本記事は個人の市場記録・備忘録であり、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

コメント