おはようございます。8月1日(前営業日である7月31日の米国市場)の振り返りです。アマゾンの好決算が指数を押し上げる一方、アップル急落と米金利上昇が重しとなりつつも、NYダウ・S&P500・NASDAQは3指数そろって上昇しました。為替は日米協調とみられる動きもあって円高が進み、ドル円は157円台まで動いています。
今朝の市場(前日比)
| 指数 | 水準 | 前日比 |
|---|---|---|
| NYダウ | 52,485.03 | +0.53% |
| S&P500 | 7,489.72 | +0.70% |
| NASDAQ総合 | 25,373.85 | +1.00% |
| 全世界株 MSCI ACWI(ETFで代用) | 156.43ドル | +0.49% |
| ドル円 | 157.40円 | -1.74% |
※全世界株は、私たちが積立でよく使うオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)が連動するMSCI ACWI指数の目安として、ACWI ETFの値で代用しています。
参考:私の保有オルカンの基準価額
私が保有しているオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)の基準価額は37,521円(前日比-0.28%)でした。基準価額は1日1回の更新のため、上の表の海外市場の動きが反映されるのは翌営業日という「1日遅れ」になる点にご注意ください。
今朝の背景 ― なぜこう動いたか
- アマゾンが7月30日夜(米国時間)に発表した4-6月期決算が好調で、株価が急伸。クラウド事業のAWSの売上が前年比37%増と18四半期ぶりの高い伸びとなり、AI投資への期待を後押ししました。この流れがNASDAQ・S&P500の上昇を牽引しました。(Yahoo Finance)
- 一方でアップル株は、サービス部門と中国事業の売上が市場予想に届かなかったことから大きく下落し、ハイテク株全体の重しとなりました。(FXEmpire)
- 米長期金利は上昇し、10年債利回りは一時2025年1月以来の高水準となる4.7%台まで上昇しました。原油高によるインフレ懸念に加え、複数のFRB高官が利上げの必要性に言及したことが背景です。株式市場はこの金利上昇を受け止めながらも、好決算銘柄を評価する形で上昇しました。(CNBC)
- ドル円は日米当局による為替介入とみられる動きもあり、一時157円台まで円高が進行。FRBの利上げ観測が後退する一方、日銀は10月にも利上げに踏み切るとの見方が強まっていることも円高圧力になっています。(日本経済新聞)
長期投資家としての一言
好決算銘柄と金利上昇・為替の急な動きが同時に起きた一日でしたが、こういう日こそ日々の値動きに一喜一憂せず、積立のペースを淡々と続けることを心がけたいと思います。特に為替の動きは短期的なノイズも大きいので、長期の資産形成という視点では距離を置いて見るようにしています。
免責事項
本記事は投資助言や特定の金融商品の売買を推奨するものではなく、筆者個人の市場記録・備忘録として作成しています。内容の正確性には配慮していますが、これに基づいて生じた損害等について責任を負いかねます。投資判断はご自身の責任で行ってください。


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