おはようございます。8月20日朝の市場メモです。前日のNY市場ではNYダウ・S&P500・NASDAQ総合の3指数がそろって小幅に反発しました。一方でドル円は米財務省の発表を受けて158円台前半まで円高が進みました。
今朝の市場(前日比)
| 指数 | 水準 | 前日比 |
|---|---|---|
| NYダウ | 53,463.05 | +0.22% |
| S&P500 | 7,707.98 | +0.21% |
| NASDAQ総合 | 26,331.09 | +0.16% |
| 全世界株 MSCI ACWI(ACWIで代用) | 160.70ドル | +0.39% |
| ドル円 | 158.12円 | -0.90%(円高方向) |
※全世界株はオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)が連動するMSCI ACWI指数の目安として、ACWI ETFの値動きで代用しています。
参考:私の保有オルカンの基準価額
私が保有しているオルカンの基準価額は38,525円(前日比 -0.88%)でした。基準価額は1日1回の更新で、前日の海外市場の動きを反映した“1日遅れ”の値になっている点にご注意ください。
今朝の背景 ― なぜこう動いたか
- 米財務省が長期国債の買い戻し(バイバック)オペの規模を2倍超に拡大すると発表し、30年債利回りが一時約8bp低下。長期金利の急低下を受けて日米金利差の縮小が意識され、ドルが売られ円が買われて、ドル円は158円台前半まで円高が進みました。(日本経済新聞、NHK)
- 株式市場ではセクターごとに明暗が分かれました。値動きが比較的安定しているヘルスケアや生活必需品に資金が向かう一方、前週まで急伸していた半導体・ハイテク株には利益確定売りが出て、指数全体としては小幅な上昇にとどまりました。(OANDA)
- 中東情勢は依然として緊迫が続いています。イラン高官がホルムズ海峡の封鎖継続の方針を示し、米国とイランの協議進展も見られない中、周辺国を巡る攻撃の報道も伝わりました。原油価格は3営業日続伸し、エネルギー株の上昇要因になった一方、地政学リスクは相場の重荷として残っています。(OANDA)
- 為替市場でも米財務省の発表が主因となり、ドル円は一時158円台前半まで急落する場面がありました。米国の経済指標が予想を下回ったことも、ドルの上値を抑える一因になったようです。(みんかぶFX)
長期投資家としての一言
今朝は3指数そろっての小幅反発とはいえ、中東情勢や金利動向次第で相場の空気は日々変わります。こうした一日ごとの値動きに一喜一憂せず、積立投資は淡々と続けていくのが長期投資の基本だと改めて感じています。ニュースの見出しに振り回されるより、数年〜数十年の時間軸で資産形成を進める姿勢を大切にしたいと思います。
免責事項
本記事は筆者個人の市場記録・備忘録であり、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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