今朝の市場メモです。前日(8月12日)の米国市場では、注目されていた7月の消費者物価指数(CPI)が事前予想通りの結果となり、過度な警戒が和らぎました。NYダウはほぼ横ばい、S&P500とNASDAQ総合は決算好調なハイテク株に支えられて上昇し、S&P500は最高値圏での推移が続いています。
今朝の市場(前日比)
| 指数 | 水準 | 前日比 |
|---|---|---|
| NYダウ | 53,770.27 | -0.04% |
| S&P500 | 7,748.50 | +0.26% |
| NASDAQ総合 | 26,588.49 | +0.54% |
| 全世界株 MSCI ACWI(ETFで代用) | 161.65ドル | +0.47% |
| ドル円 | 159.41円 | +0.09% |
※全世界株は私たちのオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)が連動するMSCI ACWI指数の目安です(ACWI ETFの値動きで代用)。
参考:私の保有オルカンの基準価額
私が保有しているeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の基準価額は 38,676円(前日比+0.73%) でした。オルカンの基準価額は1日1回の更新で、前営業日の海外市場の値動きを反映した「1日遅れ」の数字になる点にご留意ください。
今朝の背景 ― なぜこう動いたか
- 7月の米CPI(消費者物価指数)は前年比+3.4%、コア指数(食品・エネルギー除く)は前年比+2.5%と、いずれも市場予想通りかつ前月から伸びがやや鈍化しました。インフレへの過度な警戒が和らぎ、相場の落ち着きにつながっています。(The Motley Fool、みんかぶ FX)
- 決算シーズンを背景にAI・ハイテク関連株への物色が続きました。クラウド企業のCoreWeave(CRWV)は赤字幅縮小・売上高が予想通りとなったことを好感され株価が急伸するなど、好決算銘柄がNASDAQを押し上げました。(TheStreet)
- CPIが想定内だったことで市場に大きなサプライズはなく、NYダウはほぼ横ばい、S&P500は最高値圏を維持する落ち着いた展開となりました。(CNBC)
- ドル円はCPI発表直後に一時158円台へ軟化する場面があったものの、その後は持ち直し159円台で推移しました。9月のFOMC(米連邦公開市場委員会)での利下げ観測は根強く残っています。(みんかぶ FX)
- 中東情勢の緊張を背景とした原油価格の上昇も、引き続きインフレ動向を左右する材料として市場に意識されています。(Investing.com)
長期投資家としての一言
CPIのような重要指標の発表がある日は値動きに注目が集まりやすいですが、結果が想定通りであれば市場は比較的落ち着いた反応を見せることが多いです。今回もその一例だったように思います。日々の細かな上げ下げに一喜一憂せず、長期・積立の姿勢を淡々と続けていきたいと思います。
免責事項
本記事は個人の投資記録・市場メモであり、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。


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