おはようございます。2026年6月25日(木)の米国市場は、ハイテク株への値上げ報道が重荷となり、ナスダックは4日続落となりました。一方S&P500はほぼ変わらずで、景気敏感株が下支えしました。
今朝の市場(前日比)
| 指数・資産 | 水準 | 前日比 |
|---|---|---|
| S&P500 | 7,357.49 | -0.01% |
| NASDAQ総合 | 25,358.60 | -0.46% |
| 全世界株 MSCI ACWI(ETFで代用) | 154.70ドル | +0.30% |
| ドル円 | 161.77円 | +0.00% |
※全世界株は私たちの積立先であるオルカンが連動するMSCI ACWIの目安として、ACWI ETFの値で代用しています。
参考:私たちの保有オルカンの基準価額
私たちが保有しているオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)の基準価額は37,657円(前日比+0.05%)でした。基準価額は1日1回の更新で、前日の海外市場の動きを反映した”1日遅れ”の値である点にご注意ください。
今朝の背景 ― なぜこう動いたか
- AppleとMicrosoftが、メモリ半導体の価格上昇を受けてiPhoneやXboxの値上げを発表。両社の株価が大きく下落し(Apple-6.13%、Microsoft-3.23%)、ナスダックは2月以来となる4日続落となりました。(出典:TheStreet)
- 中東情勢の緊張緩和を背景に原油価格が落ち着き、資本財・サービスや公益事業など景気敏感株に買いが入りました。ハイテク株の弱さと相殺し、S&P500は小幅安にとどまりました。(出典:OANDA)
- 26日発表予定の5月PCE(個人消費支出)を控え、様子見ムードが強まったことも、市場が方向感を欠いた一因とみられます。(出典:OANDA)
- ドル円は161円台後半で推移。日米の金利差を背景にしたドル高圧力と、162円接近に伴う政府・日銀の為替介入への警戒感とが綱引きしている状況です。(出典:みんかぶFX)
長期投資家としての一言
iPhoneやXboxの値上げ報道で大型ハイテク株が売られると、ナスダックの下落幅が大きく見えて少し身構えてしまいますが、S&P500全体としてはほぼ横ばいで、景気敏感株が下支えしている点も見ておきたいところです。こうした個別企業のニュースに振らされる場面は今後も出てくると思いますが、私たちが続けている積立投資は、こうした日々の上下を均してくれる仕組みでもあります。一日一日の値動きに一喜一憂せず、淡々と続けていきたいと思います。
免責事項
本記事は筆者個人の市場記録・備忘であり、特定の金融商品の購入・売却を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。


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