おはようございます。2026年9月2日(水)の米国市場は、前日までの3日続落から一転して主要3指数がそろって反発しました。一方で米長期金利は約2年半ぶりの高水準まで上昇しており、ドル円は円安基調を維持しています。
今朝の市場(前日比)
| 指数 | 水準 | 前日比 |
|---|---|---|
| NYダウ | 53,061.95 | +0.56% |
| S&P500 | 7,666.60 | +0.46% |
| NASDAQ総合 | 26,217.83 | +0.45% |
| 全世界株 MSCI ACWI(ACWI ETFで代用) | 160.16ドル | +0.46% |
| ドル円 | 158.68円 | -0.95% |
※全世界株は、私が積み立てているオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)が連動するMSCI ACWI指数の目安として、ACWI ETFの値で代用しています。
参考:私の保有オルカンの基準価額
私が保有しているオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー))の基準価額は 38,584円(前日比 -0.44%) でした。基準価額は1日1回の更新で、前営業日の海外市場の動きを反映した「1日遅れ」の値である点にご留意ください。
今朝の背景 ― なぜこう動いたか
- 米国株は3指数そろって反発し、3日続きの下落からいったん切り返しました。エヌビディアやジョンソン・エンド・ジョンソンの上昇が指数を押し上げたと報じられています。(Yahoo Finance/TheStreet)
- 米長期金利(10年国債利回り)は一時4.818%まで上昇し、2023年以来の高水準となりました。ジャクソンホールでのFRB議長発言を受けて9月FOMCでの利上げ観測が強まったこと、AI関連企業による巨額の社債発行が国債市場の需給を圧迫していることなどが要因とされています。(Trading Economics)
- 原油価格の高止まりも意識されました。今年2月に始まった米・イスラエルとイランの軍事的緊張は6月の暫定合意でいったん落ち着いたものの、なお警戒感が残っており、インフレ圧力や「有事のドル買い」の一因になっているとの見方があります。(日本総合研究所)
- ドル円は東京時間に一時160円台まで上昇したあと、日銀の高田審議委員が「物価上昇の2次的な波及に備え、政策金利を中立金利に近づける必要がある」と発言したことを受けて調整の売りが優勢となり、159円台後半まで押し戻されました。(外為どっとコム)
長期投資家としての一言
長期金利の上昇や地政学リスクの報道が続くと、どうしても値動きが気になってしまいますが、こうした材料は次々と入れ替わっていくものです。日々の反発・反落に一喜一憂せず、積立投資はいつも通り淡々と続けていこうと思います。
金利や為替の動きは家計にも影響しうるテーマなので、こうした記録を通じて私たち自身の理解を深めていければと思います。
免責事項
本記事は投資助言や特定銘柄・商品の推奨を目的としたものではなく、筆者個人の市場記録・備忘録として作成しています。記載の数値は情報源の更新タイミングにより実際の値と差異が生じる場合があります。投資判断はご自身の責任で、最新の一次情報をご確認のうえ行ってください。


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