今朝は、原油価格の上昇と中東情勢の緊迫化を受けて、米国の主要3指数がそろって小幅に下落しました。アルファベットやテスラなど大型ハイテク企業の決算発表を控え、様子見ムードも強まりました。
今朝の市場(前日比)
| 指数 | 水準 | 前日比 |
|---|---|---|
| NYダウ | 52,218.58 | -0.01% |
| S&P500 | 7,498.96 | -0.14% |
| NASDAQ総合 | 25,690.90 | -0.57% |
| 全世界株 MSCI ACWI(ETF) | 156.19ドル | -0.06% |
| ドル円 | 163.08円 | -0.06% |
※全世界株はオルカンが連動するMSCI ACWIの目安(ACWI ETFで代用)です。
参考:私の保有オルカンの基準価額
私が保有しているeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の基準価額は 38,413円(前日比 +1.32%) でした。オルカンの基準価額は1日1回の更新で、前日の海外市場の動きを反映した“1日遅れ”の値になっている点にご注意ください。
今朝の背景 ― なぜこう動いたか
- 原油価格が急伸し、ブレント原油先物は前日比約3.4%高の1バレル94.07ドルまで上昇しました。米国によるイランへの攻撃が11日連続となったことが背景で、緊張の再燃が意識されています。(CNBC)
- 中東の地政学リスクの高まりを受けて「有事のドル買い」が優勢となり、円相場は一時1ドル=163円台まで下落。約39年7カ月ぶりの円安水準となりました。(日本経済新聞)
- 原油高によるインフレ懸念から米長期金利が上昇し、10年債利回りは約4.63%と2カ月ぶりの高水準に。市場では9月のFRB利下げ観測がやや後退しました。(Trading Economics)
- この日の取引終了後にはアルファベット、テスラ、IBM、テキサス・インスツルメンツなど大型企業の決算発表が控えており、投資家は結果を見極めようと様子見姿勢を強めました。特にAI投資の成果が注目されるアルファベットの決算への関心が高く、ハイテク比率の高いナスダック総合指数が相対的に大きく下落しました。(Yahoo Finance)
長期投資家としての一言
原油高や地政学リスク、決算発表待ちなど、短期的に相場が揺れる材料は次々と出てきます。ただ、今回のような1日1%未満の値動きは、長期の積立投資においては誤差の範囲とも言えます。私たちにできるのは、こうしたニュースに一喜一憂せず、淡々と積立を続けることだと考えています。
大型ハイテク企業の決算発表が今週から本格化します。短期的な株価の変動要因にはなりますが、長期投資の方針を変える必要はないと考えています。
免責事項
本記事は個人の投資記録・市場メモであり、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。


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