おはようございます。9月16日(水)の米国市場は、FOMC(米連邦公開市場委員会)での利上げ決定と原油高による長期金利の上昇が重なり、NYダウ・S&P500・NASDAQ総合の主要3指数がそろって下落しました。一方でドル円は円安方向に振れ、156円台での取引となっています。
今朝の市場(前日比)
| 指数 | 水準 | 前日比 |
|---|---|---|
| NYダウ | 51,461.90 | -1.21% |
| S&P500 | 7,551.81 | -0.45% |
| NASDAQ総合 | 25,978.42 | -0.01% |
| 全世界株 MSCI ACWI(ACWI ETFで代用) | 157.61ドル | -0.37% |
| ドル円 | 156.30円 | +0.67% |
※全世界株はオルカンが連動するMSCI ACWIの目安(ACWI ETFで代用)です。
参考:私の保有オルカンの基準価額
私が保有しているeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の基準価額は 37,058円(前日比 -0.06%) でした。基準価額は1日1回の更新で前日の海外市場を反映するため、“1日遅れ”の値になる点にご留意ください。
今朝の背景 ― なぜこう動いたか
- FRBは9月のFOMCで政策金利を0.25%引き上げる決定をしました。利上げ自体は事前の市場予想通りとされていますが、年内にもう一段の利上げが見込まれるとの見通しが示され、株式市場では警戒感が広がりました。(財経新聞)
- 米10年債利回りは節目の5%台まで上昇し、約19年ぶりの高水準となりました。原油高によるインフレ懸念とFOMCでの追加利上げ観測が重なったことが背景です。(日本経済新聞、時事ドットコム)
- 中東情勢の緊迫化を背景に原油価格が高止まりし、インフレへの警戒感が株式市場の重荷となりました。(財経新聞)
- AI関連の開発ペース減速への懸念が根強く、ハイテク株を中心に売りが続きました。
- ドル円は利上げ観測によるドル高圧力を受け、156円台まで円安が進みました。
長期投資家としての一言
FOMCの利上げや長期金利の上昇といったニュースが出ると、どうしても目先の値動きに気持ちが引っ張られがちです。ただ、こうした金利・物価をめぐる材料は今に始まったことではなく、これまでも繰り返し市場を揺さぶってきました。積立投資や長期保有を続けている私たちにとって大切なのは、日々の上げ下げに一喜一憂せず、淡々と積み立てを続けることだと改めて感じています。
免責事項
この記事は筆者個人の市場記録であり、特定の金融商品の売買を推奨・勧誘するものではありません。投資判断はご自身の責任で行っていただきますようお願いいたします。


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