おはようございます。8月5日の米国市場は、決算シーズンの好調な結果と中東情勢の緩和期待が支えとなり、NYダウが最高値を更新しました。一方でS&P500とナスダックは前日までの上げ幅を一服させる展開に。ドル円は157円台後半で推移しています。
今朝の市場(前日比)
| 指数 | 水準 | 前日比 |
|---|---|---|
| NYダウ | 54,349.12 | +0.49% |
| S&P500 | 7,723.55 | -0.17% |
| NASDAQ総合 | 26,363.44 | -0.83% |
| 全世界株 MSCI ACWI | 160.50ドル | -0.08% |
| ドル円 | 157.69円 | -0.00% |
※全世界株はオルカンが連動するMSCI ACWIの目安(ACWI ETFで代用)です。
参考:私の保有オルカンの基準価額
私が保有しているオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)の基準価額は 38,095円(前日比 +1.56%) でした。基準価額は1日1回更新のため、前日の海外市場の動きを反映した“1日遅れ”の数字である点にご留意ください。
今朝の背景 ― なぜこう動いたか
- 好決算ラッシュが相場の支えに:これまでに発表された企業の9割近くが市場予想を上回っており、NYダウは最高値を更新しました。半導体大手のエヌビディアは+3%超の上昇。一方でスペースXは好決算ながらAI関連投資の重さが嫌気され株価が-13%と急落し、ナスダックの重しとなりました。(Business Insider Japan、Yahoo Finance)
- 中東情勢の緩和期待で原油急落:イランがオマーンとの間でホルムズ海峡の代替航路について合意に近づいているとの報道から、米・イラン間の緊張緩和期待が強まり、原油価格が下落しました。これがインフレ懸念の後退につながり、株式相場の追い風となりました。(Bloomberg)
- 米国債利回りの低下も支援材料に:原油安を背景に長期金利が低下し、株式市場にとって追い風となりました。
- ドル円は綱引き展開:日米協調介入の調整が一巡しリスクオンの円売りが先行する場面がある一方、米財務長官の発言をきっかけに日銀の追加利上げ観測が意識される場面もあり、一日を通して157円台で上下しました。日米の金利差の大きさが引き続き円安の背景にあります。(外為どっとコム)
長期投資家としての一言
NYダウが最高値を更新する一方でS&P500とナスダックはやや一服するなど、指数によって温度差のある一日でした。決算シーズンはこうした銘柄ごとの明暗が指数の動きにも反映されやすい時期です。短期的な上げ下げに一喜一憂せず、積立投資は淡々と継続していきたいと思います。
免責事項
本記事は投資助言ではなく、筆者個人の市場記録・備忘録として作成しています。記載の情報は作成時点のものであり、正確性を保証するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。


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