朝の市場メモ|2026年6月19日 半導体株主導で全面高、イラン情勢の緊張緩和も支援

市場メモ

6月19日朝の市場メモです。前日の米国市場はS&P500・NASDAQともに大幅高となり、ドル円も小幅に円安方向へ動きました。

今朝の市場(前日比)

指数・水準前日比
S&P5007,500.58+1.08%
NASDAQ総合26,517.93+1.91%
全世界株 MSCI ACWI(ETF代用)157.74ドル+1.24%
ドル円161.37円+0.48%

※全世界株はeMAXIS Slimオルカンが連動するMSCI ACWIの値動きの目安(iシェアーズACWI ETFで代用)です。

参考:私の保有オルカンの基準価額

私が保有しているeMAXIS Slim全世界株式(オルカン)の基準価額は37,907円で、前日比-0.55%でした。投信の基準価額は1日1回しか更新されず、前日の海外市場の動きを反映した「1日遅れ」の数字である点にご注意ください。

今朝の背景 ― なぜこう動いたか

  • 6月16〜17日に開催されたFOMC(米連邦公開市場委員会)では、ケビン・ウォーシュ新FRB議長のもと年内の利上げに前向きな姿勢が示唆され、木曜の米株式市場は一時売られました。(出典:TheStreet)
  • 一夜明けた金曜は半導体株の急伸が相場を押し上げました。インテルがアップルと提携したと報じられ株価が10%超急騰し、マイクロンも8%上昇、AMD・ブロードコムも4%超上昇しました。(出典:CNBC)
  • 小型株指数のラッセル2000は2%超上昇。FRBが利上げに前向きな姿勢を見せたにもかかわらず、米長期金利がやや低下したことが支えになったとみられます。(出典:TheStreet)
  • 6月15日、米国とイランが軍事衝突終結の枠組みで合意したと発表されました。ホルムズ海峡の封鎖解除なども含まれ、地政学リスクの後退が株式市場全体の追い風になっています。(出典:Al Jazeera)
  • ドル円は、FRBが利上げに前向きな姿勢を見せる一方、日銀の金融政策の方向性も意識される中、せめぎ合いつつ緩やかな円安傾向が続いています。(出典:外為どっとコム)

長期投資家としての一言

FOMCの利上げ警戒で一時売られたかと思えば、半導体株の急伸や中東情勢の緊張緩和で一気に全面高になる。材料は目まぐるしく変わりますが、こうした短期の値動きに振り回されて売買を繰り返すと、かえって長期のリターンを損ねやすいというのが個人的な実感です。

高配当株とインデックス(オルカン)を中心に、上下に一喜一憂せず、淡々と積み立て・長期保有を継続していく方針は変えません。

免責事項

本記事は筆者個人の市場記録・見解であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値・ニュースは執筆時点の情報に基づく概算です。投資判断は自己責任でお願いします。

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