おはようございます。7月1日の米国市場は、NYダウがほぼ横ばい、S&P500とナスダック総合は小幅安となりました。上期に大きく買われた半導体株に利益確定売りが出た一方、メタなど主力ハイテク株は堅調で、指数全体の下げは限定的でした。
今朝の市場(前日比)
| 指数 | 水準 | 前日比 |
|---|---|---|
| NYダウ | 52,305.24 | -0.03% |
| S&P500 | 7,483.23 | -0.22% |
| NASDAQ総合 | 26,040.03 | -0.66% |
| 全世界株 MSCI ACWI(ACWI ETFで代用) | 156.12ドル | -0.54% |
| ドル円 | 162.54円 | -0.05% |
※「全世界株」は、私たちが積み立てているオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)が連動するMSCI ACWI指数の目安として、ACWIに連動するETFの値動きで代用しています。
参考:私の保有オルカンの基準価額
私が保有しているオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)の基準価額は 38,376円(前日比 +0.94%) でした。基準価額は1日1回の更新のため、前営業日の海外市場の動きを反映した“1日遅れ”の値になっている点にご注意ください。
今朝の背景 ― なぜこう動いたか

- 半導体株に利益確定売り:上期だけで株価が80%以上上昇した銘柄も多かった半導体セクターで、マイクロン・テクノロジーが10%超下落するなど利益確定の売りが優勢となり、ナスダックの重荷になりました(出典:TheStreet)。
- 雇用統計が予想を下回る:ADP全米雇用リポートで6月の民間部門雇用者数が+9.8万人と、市場予想をやや下回りました。雇用の減速を示す内容として意識されています(出典:TheStreet)。
- FRB新議長の発言に注目:ウォーシュFRB議長が欧州中央銀行(ECB)フォーラムで登壇し、金融政策の具体的な方向性は示さなかったものの「物価はなお高い」と発言。今後の利下げペースを見極める材料として市場は注視しています(出典:TheStreet)。
- 主力ハイテク株は堅調:メタ・プラットフォームズがクラウド事業への参入と余剰演算能力の販売を発表し株価は約9%上昇。マイクロソフトやアップルも買われ、指数全体の下支えとなりました(出典:TheStreet)。
- ドル円は39年半ぶりの円安水準:日銀の追加利上げが見送られるとの観測や実需の円売り・ドル買いを背景に、ドル円は一時162円80銭台まで下落し、約39年半ぶりの円安水準を更新しました(出典:東京新聞、みんかぶFX)。
長期投資家としての一言
半導体株は上期に大きく買われた分、一服する場面があっても不思議ではありません。1日の値動きに一喜一憂せず、積み立てのペースは変えずに淡々と続けていきたいと思います。
ドル円は歴史的な水準まで円安が進んでいますが、為替の動きも短期的に読み切るのは難しいものです。長期の資産形成という視点では、目先の水準よりも積み立てを継続すること自体を大切にしたいと考えています。
免責事項
本記事は筆者個人の投資記録・備忘録であり、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資に関する最終判断はご自身の責任で行っていただきますようお願いいたします。掲載データは記事作成時点のものであり、その正確性を保証するものではありません。


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