今朝の市場メモです。7月27日(月)の米国市場は、NYダウが上昇した一方でNASDAQ総合は小幅に下落し、指数によって明暗が分かれる一日となりました。中東情勢をめぐる思惑が大きく影響しています。
今朝の市場(前日比)
| 指数・レート | 水準 | 前日比 |
|---|---|---|
| NYダウ | 52,210.08ドル | +0.51% |
| S&P500 | 7,413.18 | +0.02% |
| NASDAQ総合 | 24,932.08 | -0.18% |
| 全世界株 MSCI ACWI(ETFで代用) | 154.61ドル | +0.20% |
| ドル円 | 163.74円 | +0.08% |
※全世界株は私たちのオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)が連動するMSCI ACWIの目安です(ETFで代用)。
参考:私が保有しているオルカンの基準価額
私が保有しているeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の基準価額は38,160円(前日比 -0.22%)でした。基準価額は1日1回の更新のため、前営業日の海外市場の動きを反映した“1日遅れ”の値である点にご注意ください。
今朝の背景 ― なぜこう動いたか
- 【原油急落でダウは反発】週末にかけて米国によるイラン攻撃停止や、イラン側が報復を抑制する姿勢を見せたと伝わったことを受け、原油価格が急落(一時9%超安)しました。これまで「有事の原油高」を警戒していた市場にとって好材料となり、ダウ平均は260ドル超上昇しました。(The Motley Fool)
- 【半導体株安でナスダックは軟調】AMDやテラダインが4〜5%安、マイクロン・テクノロジーも下落するなど半導体株が総じて売られ、ハイテク比率の高いNASDAQ総合の重荷となりました。(CNBC)
- 【ドル円は“有事のドル買い”の巻き戻しが先行】中東の緊張緩和を受けて、これまで進んでいた「有事のドル買い」の持ち高調整(巻き戻し)がアジア時間に先行し、一時163円台半ばまで上値が重くなる場面がありました。(外為どっとコム)
- 【今週はFOMC・日銀会合・決算ラッシュが集中】市場は「今四半期で最も忙しい週」に突入しており、7月29日(水)に米FOMC、7月31日(金)に日銀金融政策決定会合を控えるほか、主要ハイテク企業の決算発表も相次ぎます。値動きが大きくなりやすい週として意識されています。(CNBC)
長期投資家としての一言
原油や中東情勢のニュース一つで指数が大きく上下する展開が続いていますが、こうした短期的な思惑による値動きは長期の資産形成においては誤差の範囲だと捉えています。今週はFOMCや日銀会合、決算発表が集中し、さらに値動きが大きくなる可能性がありますが、一喜一憂せず、いつも通り淡々と積立を続けていきたいと思います。
免責事項
本記事は個人の市場記録・備忘録であり、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資に関する判断はご自身の責任において行ってください。


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