2026年8月4日の米国市場は、中東情勢の緊張緩和と好決算を受けて主要3指数がそろって大きく上昇しました。ドル円は為替介入後の反動もあり157円台後半で推移しています。今朝の状況を淡々と記録しておきます。
今朝の市場(前日比)
| 指数 | 水準 | 前日比 |
|---|---|---|
| NYダウ | 54,085.88 | +1.71% |
| S&P500 | 7,736.52 | +1.79% |
| NASDAQ総合 | 26,584.99 | +2.59% |
| 全世界株 MSCI ACWI(ETFで代用) | 160.63ドル | +1.70% |
| ドル円 | 157.74円 | +0.14% |
※全世界株はオルカンが連動するMSCI ACWIの目安(ACWI ETFで代用)です。
参考:私の保有オルカンの基準価額
私が保有しているeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の基準価額は37,510円(前日比+1.86%)でした。基準価額は1日1回の更新で前日の海外市場を反映するため、”1日遅れ”の値である点にご注意ください。
今朝の背景 ― なぜこう動いたか
- 中東情勢の緊張緩和期待:米ベッセント財務長官がCNBCで「ホルムズ海峡の再開に関する合意が早ければ今日か明日にもあり得る」と発言したことで地政学リスクが後退し、WTI原油先物は一時6%超下落しました。あわせてレバノン・イスラエル間の協議進展も好感されました。(日本経済新聞、The Motley Fool)
- 好決算とAI・半導体株の反発:キャタピラーの決算が市場予想を上回りダウを押し上げたほか、パランティアも好決算で上昇。フィラデルフィア半導体指数は6.21%急伸し、マイクロンが再び時価総額1兆ドルに復帰するなど、7月29日の安値からナスダックは約9%反発しました。(TradingKey、FX Leaders)
- S&P500は2ヶ月ぶりに史上最高値を更新、NYダウも初めて54,000ドル台に乗せました。(CNN Business)
- ドル円は前営業日まで3営業日連続とみられる為替介入で163円台から155円台まで円高が進んだ反動から157円台後半へ戻す展開に。ベッセント財務長官の「日本は円安を食い止める努力をしている」との発言が伝わり、上値は重くなっています。(外為どっとコム)
長期投資家としての一言
一日で指数が2%近く動く日が続くと、つい相場に目が向きがちです。ただ、こうした値動きは中東情勢や為替介入といった短期材料に左右されているだけで、長期の積立投資の方針を変える理由にはならないと考えています。今日も淡々といつも通りを続けます。
免責事項
本記事は個人の投資記録・市場メモであり、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。


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