おはようございます。前営業日(8月7日)の米国株式市場は、7月の米雇用統計が市場予想を大きく下回ったことをきっかけに、NYダウ・S&P500・ナスダック総合の主要3指数がそろって上昇しました。S&P500は最高値を更新しています。今日はこの動きを淡々と記録しておきます。
今朝の市場(前日比)
| 指数 | 水準 | 前日比 |
|---|---|---|
| NYダウ | 54,036.93ドル | +0.28% |
| S&P500 | 7,757.64 | +0.62% |
| NASDAQ総合 | 26,690.62 | +1.30% |
| 全世界株 MSCI ACWI(ETFで代用) | 161.44ドル | +0.84% |
| ドル円 | 157.74円 | -0.42% |
※全世界株は私たちが積み立てているオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)が連動するMSCI ACWI指数の目安です(ここではACWIに連動するETFの値で代用しています)。
参考:私の保有オルカンの基準価額
私が保有しているオルカンの基準価額は38,302円(前日比+0.20%)でした。オルカンの基準価額は1日1回の更新で、前日の海外市場の値動きを反映するため、上の表の海外市場データより「1日遅れ」になっている点にご留意ください。
今朝の背景 ― なぜこう動いたか
- 7月の米雇用統計で非農業部門雇用者数が23,000人減少(市場予想は+83,000人)と大きく下振れし、失業率も4.1%となりました。「雇用が弱い→FRBが当面利上げを急がずに済む」との受け止めから、株式には買いが入りました。(Yahoo Finance)
- NYダウ・S&P500・ナスダックはそろって上昇し、週間ではS&P500が+3.6%、ナスダックが+5.2%、ダウも3%近い上昇と、力強い1週間となりました。(日本経済新聞)
- 為替市場では、ホルムズ海峡の航行を巡る中東情勢への警戒(イラン議会で「敵対国」船舶の通航制限案が検討されているとの報道)を背景に日中は158円台後半まで円安が進みましたが、夜の雇用統計発表後はドル売りが優勢となり157円台に戻す展開でした。(株探)
- 原油市場では、ホルムズ海峡の開放には時間がかかるとの見方からWTI原油が4営業日ぶりに反発。原油高はインフレや金利観測を通じて株式・為替にも波及しやすいテーマとして引き続き注目されています。(OANDA)
長期投資家としての一言
雇用統計ひとつで株価も為替も大きく振れる場面でしたが、こうした短期の変動は長期投資では日常茶飯事です。中東情勢や金利観測など材料は次々と変わっていきますが、積立を淡々と続けるスタンスは変えずにいこうと思います。一喜一憂せず、記録として残しておきます。
免責事項
本記事は個人の投資記録であり、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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